透析中の計算ミス(後)

体重67.7kg 体温36.5度 血圧132/82 飲水量2500ml 尿量2440ml

透析中の計算ミスが起きた次の日の夜、伴奏者のピエトロと音楽会へ行ったのですが、何となくシャントのある左手が重くてだるい感じ。
まさか。。と思って耳を当てましたがシャントの音はしていました。

帰宅して一旦眠りに付きましたが、だんだんシャント部分が硬くなり、痛くなってきて、朝方まで殆ど眠れませんでした。
朝方4時に右手をシャントに当ててみると、反応がない。。。耳を当ててみましたが、その時はもうシャントは完全に止まってしまっていました。。。

以前血圧がとても低い時期があって、血液の流れが悪くなりシャントが駄目になってしまったことがありましたので、きっとこの事件の影響だと思います。

透析者にとって、シャントは命を繋ぐもの。
透析をするためには緊急オペが必要です。

コンクールの日で、それも日曜。パルマまでは電車で2時間はかかります。それにコンクールに行くとしても彼らの住まいから約2.5時間の道のり。。。
パルマの主治医の携帯に電話したら、”兎も角月曜の朝に透析施設へいって、診察を受けてから、オペの予約をいれるように手配する”とのこと。

殆ど眠れていないし、(睡眠不足はすぐに声に出ます)コンクールへ出ても可能性は低い。。ピエトロや彼の両親はすぐにパルマへ帰った方がいいのではないか?と言われましたが、ここまで一緒に練習して来たのだから、という思いもありましたので参加はしました。
結果は予想通りでしたけど。

結局はこの事件でシャントが駄目になってしまったので、一言くらい言っておかないと気がすまない。
でも興奮した状態ではなかなか言いたいこともいえないだろうと思って、パルマの透析施設の医師に頼んで、この前の件でシャントが駄目になってしまったことはきちんと伝えてもらいました。

この時に、自分の体は自分でしっかり守らないと!!と強く誓ったしだいです。


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Yさん

Author:Yさん
イタリアへ留学して15年。月日の経つのは早いものです。
留学して6年目に腎不全になり、翌年から透析開始。
それから8年待って、ようやく献体腎臓移植をすることができました。
腎不全、透析、移植について、また音楽、イタリアについても書いていきたいと思います。

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