腎不全4

昨日撮ったものです.。雨が降らないので、川の水が枯れています。

体重67.8kg 体温36.6度 血圧132/79 飲水量2400ml 尿量1860ml

1999年の4月にこの町に引っ越してきた。すぐに入院して、腎生険をすることになった。
入院するのは25歳の時中毒疹になって2度目。まして手術室に入るのは生まれて初めて。

病棟から看護士のクリスティーナに連れられて手術室へ。
透析室を通って行った。この時初めて透析をしている人を見たのだが、とてもショックだった。
(後で分かったのだが、ここは重症患者の透析室だったらしい。)
お年寄りが多かったのだが、機械に繋がれてチューブの中は真っ赤で、(血液を通しているのだから当たり前だが)見かけたおじいさんは呼吸困難らしく、酸素マスクをしていてとても苦しそうで、とても可哀相だった。透析って苦しいものなのかなぁ。。。と思った。

手術室はとても静かで厳かな感じだったが、一方簡素でそんなに広くなく、何だか”これが手術室?”という感じだった。
(これも後で分かったが、この手術室ではシャント作成の手術、腎生険くらいしかしないらしい。)

私はちょっと不安だったので、クリスティーナに「あなたは手術したことあるの?」と聞いたら、
「ある、ある。私なんて5回もしているよ!」ととても明るい。何でもよくは分からなかったが、足の骨を削る手術が2回、卵巣の腫瘍、鼻、後の1回は忘れた。
彼女は若くて、とってもチャーミング、また性格も明るくて、外国での初めての入院にとても癒された。

うつ伏せに寝て、腎臓近くのわき腹に局部麻酔注射。(凄く痛かった。う~っと唸ったほど)
それから呼吸に合わせて、何か皮膚が引き連れるような感じがして、金槌のようなもので(どんなものか想像つかない)カンカンと叩かれては引っ張るという作業を5,6回。
所要時間は15分位だったが、麻酔をしてからは痛くないとはいえ、皮膚というか、肉を引っ張られる感じで、なんとも気持ちの悪いものだった。
後でクリスティーナに腎臓の一部というものを見せてもらったが、白っぽくて(色は黒っぽいと思っていた)○○虫のようだった。
明朝まで身動き禁止だった。

ランキングに参加しています

にほんブログ村 病気ブログ 腎臓・尿・膀胱の病気へ
 

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

腎生検は本当にいやですね。
後ろ向きで、パチッ、パチッといやな音、なにか引っ張られるような不思議な感覚、なにをしているか分からない不安・・・
移植までにはほんとうにいろいろありました!

ピーナッツさんへ

私も移植までは本当にいろいろありました。少しずつ回想記としてアップしていきたいと思います。
腎生険は一度しかやったことがありません。
移植した後、病院によっては定期的にするところもあるとか。
私の場合クレアチンが高めなので、(安定はしていますが)もう少し上がったら、腎生険ということもあるのでしょうね。

どんな器具を使ってやるのか、今度受ける時はしっかり見てきたいと思います。
プロフィール

Yさん

Author:Yさん
イタリアへ留学して15年。月日の経つのは早いものです。
留学して6年目に腎不全になり、翌年から透析開始。
それから8年待って、ようやく献体腎臓移植をすることができました。
腎不全、透析、移植について、また音楽、イタリアについても書いていきたいと思います。

トスカニーニ歌曲集
CalendArchive
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
ブログ村
検索フォーム